Compositor: Kana Hanazawa
必然を呼び起こした
きみという光へと
降り止まない鼓動の雨
ひとりきりでただ
覚めない夢を求めて
時を行くの
空の果てを知る
明日があるのなら
どんな闇も切り開こう
心の窓辺で
ため息の波を
泳ぐ願いたち
誰も知らない物語
綴る奇跡追いかけて
自由など欲しくないよ
居場所ならここにある
太陽の影の下で
枯れることもなく
叫びたい 叫べない
想いと今
運命を抱いて
触れた安らぎに
臆病になるこの気持ちは
どうしてなんだろう
消せない記憶と
守りたい笑顔
戻れないのなら進みたい
きみの声に導かれ
空の果てを行く
きみとの未来を
願わずにはいられないよ
心の窓辺で
運命を抱いて
触れた安らぎに
心逸らさずいられたら
きみのそばにいられますか